工業晶析・粒子プロセス国際共同研究実験室は、国際的な一流の研究方向を目指し、海外の一流の研究機関、一流の教授・学者と科学研究協力を行っています。主に工業結晶分野のタンパク質の結晶化と精製、医薬品の高効率のための結晶工学、ナノ結晶化とその応用、工業結晶化プロセスのメカニズムといった4つの最前線分野に焦点を当てています。協力機関には、アメリカ・マサチューセッツ工科大学、ドイツ・マックス・プランク生物物理学研究所、イギリス・ケンブリッジ大学など、11の研究機関や高等教育機関が含まれています。