天津大学-米国ジョンズ・ホプキンス大学分子ウイルス学聯合実験室は、国際的な学部生や大学院生を育成すると同時に、生命科学部の全体的な教育および研究レベルを向上させ、世界の一流大学に匹敵することを目的として、2012年に設立されました。天津大学と米国ジョンズ・ホプキンス大学が共同で設立し、両大学に実験室を設置しています。当実験室は分子ウイルス学に重点を置きながら、分子ウイルス学、ウイルス構造生物学、ウイルス免疫学に関する研究も行っており、新型ウイルスワクチンの開発にも取り組んでいます。