中豪都市環境・持続可能な開発研究センター(China-Australia Research Center for Environment and Sustainable Urban Development、「CAC_SUD」と略称)は、約3年間にわたる綿密な討議を経て、南オーストラリア大学と共同で設立された研究センターです。この研究センターは、都市化の過程における都市環境と持続可能な発展の問題に取り組んでおり、環境、建築、材料、情報などの分野における学際的な協力を対象としています。主に建築学の一級国家重点学科と中低温熱利用の高度化教育部重点実験室を活用し、テーマが明確な共同研究、学生交流、大学院生の共同育成、教員交流、学術単位の相互承認、学位の共同授与、中国とオーストラリアの企業に対するハイエンド技術研修などを含む協力研究を行っています。